玄関の鍵交換です。

公団や団地に多く使われているMIWA PMKというタイプの鍵ですが、リフォームも完了したとの事で、ディンプルキータイプへの鍵交換のご要望です。

作業前の扉です

室内側に錠箱が付いているPMKという錠前ですが、このPMKの中でも古い仕様のタイプが付いています。

この古い仕様のPMKは、現在普通に鍵交換(鍵穴部分だけのシリンダー交換)が出来ませんので、内側の錠箱やドアノブを含めた一式での鍵交換作業になります。

古い仕様のPMKの見分け方

古いタイプでも数種類ありますが、今回のタイプは以下の特徴があります。

  • 錠前の型番などの印字は無く「MIWA」の文字のみ
  • 外側プレート幅が約43mm・シリンダーの直径が約27mm
  • 500円玉を重ねるとシリンダーの方が若干大きい
  • キーの差込口が茶色い

交換作業中

外側のプレートサイズが新旧で違います。古い方が幅広で、新しい方は細身になっています。

今回は、キーシリンダーをディンプルキーのJNタイプへの交換希望なので、本体取付け前に鍵穴を交換しておきます。

取付け作業中

本体取付時に新しいネジを締めこんでいたら、違和感(これ以上回したらネジが抜けもしなく刺さりもしない)を感じましたので、念のためにタップにてネジ山を補修しています。

新しいPMKの取付け完了

※新しい仕様のプレート幅が若干細身ですので、下地の跡がでます。

最終動作確認をして完了です

同じサイズのもので交換しても、室内側にある扉枠への穴にデッドボルトが入りにくい等の症状が出る場合も多いので、最後に室内側及び外側から、キーにて施開錠の動作を確認して完了です。

補足

既存品が新しい仕様のPMKであれば、鍵穴交換したい場合には「キーシリンダー交換」のみで完了できます。

既存品が古い仕様のPMKの場合は、今回の記事の様に、一式での交換作業になります。

工具をお持ちであれば、DIYで出来る作業ではあると思いますが、イレギュラーな追加作業が発生する事も多いのが事実です。

MIWA PMKの鍵でお困りの際には、お気軽にご相談ください。

「お問い合わせ」ページから写真を送っていただければ新旧の判断は出来ます。