キーレックス500 22276Mを取り付けて欲しいとのご依頼です

元々玄関扉には、鍵穴が上下に2か所付いていますが、多数の人が出入りする際に、どうしても鍵のかけ忘れがあるという事で、扉を閉めると自動で鍵がかかり、なおかつ機械式のタイプで、外側から暗証番号で開錠できる仕様のものを取り付けて欲しいとのご相談をいただきました。

今回は、ナガサワ・キーレックス500のBタイプにあたる22276Mという商品と、MIWA製のADSという自動施錠錠を合体させての取り付けで決定しました。

取付け前の状態

最近ではだいぶ現場で当たらなくなってきた、アルファのコンポーレという扉です。

この扉ですが、縦框(たてかまち)の幅が非常に狭く、扉内部に納められる錠前の種類に難儀するタイプになり、もし縦框の幅が広い扉でしたら、丸々一式キーレックスシリーズで交換できたかもしれませんが、今回はこの鍵の上にキーレックスを新規で取り付けるという選択になりました。

ドアチェーンは、取付場所と干渉してしまいますでの、後程上の方へ移植します。

まずMIWA製のADS自動施錠錠を取り付ける加工です

錠前が出っ張ってると、扉の開閉に支障をきたしますので、表面を平らにする為に、加工する枠を扉から外して、細かい作業ですが穴あけ加工します。

この穴あけしたところに、MIWA ADS BS(バックセット)34ミリという、ラインナップ中で奥行が一番浅いタイプを埋め込みます。BS51ミリや64ミリなどもありますが、この扉では収めることが出来ません。

取り付けが完了です

取付けが完了しました。

ドアチェーンも上方へ移動済みです。

このキーレックス22276Mは、ツマミの真ん中に鍵穴が有りますので、専用のディンプルキー(2本標準付属)を使って開錠する事も可能です。もちろん暗証番号を押してでも開けられます。

この現場では、作業当日にディンプルキーを増やしてほしいというお話になりましたので、作業車内で合鍵作成マシンを使って合計4本にしてお渡ししています。(合鍵作成時間を2~30分いただきました)

内側写真です。

内側からの開扉方法ですが、扉を開ける際には、サムターン(ツマミ)を回せば扉を開けられます。

外側からの開扉方法ですが、暗証番号を押してツマミを回せば扉は開きます。(22276MはキーでもOK)

補足

この記事にある組み合わせでの開扉方法ですが、ツマミを一度回してしまえば、錠前自体は「開錠状態」を保持しますので、片手操作だけで扉を開けられます。

他メーカー品で、もう少し安価に取り付けられる機械式の自動施錠型・暗証番号錠もあるのですが、開錠状態の保持機能が無いがために、扉を開けるときに、「ツマミを回して開錠しながら、空いた片方の手でレバーやノブを開ける」という両手での開扉作業になってしまいますので、当店では「使い勝手良いかな?」と、この記事にある組み合わせで取り付ける事が多いです。

この扉にはどんな暗証番号錠が取り付けられるかな?

とお悩みの際には、お気軽にご相談ください。

「お問い合わせ」ページから扉の写真を送っていただければ、ご希望の商品が付く?付かない?の判断は出来ると思います。